
|
■伝統の手法でみかんの旨味を引き出す本貯蔵
12月の晩生温州みかんの中でも特に、大玉のおいしいみかんを選別し、ひと月の間、土壁の土蔵で貯蔵したみかんが「本貯蔵大玉みかん」です。
土蔵での貯蔵手法は300年も前から受継がれ、元々は少しでもみかんをおいしく、長く、食べれるようにと考えられた先人の知恵でしたが、現在では、和歌山県下津町の高級ブランドみかん「蔵出しみかん」として有名です。
みかんをより良い状態で貯蔵するために、みかんを一つ一つ木箱に並べ、土蔵の温度を5〜6度、湿度を85%前後に常に保ち、風通しを良くするために木箱を並べ替え、貯蔵庫の空気を入れ替え、果実の腐敗がないかどうか品質確認を行い、毎日毎日、細心の注意を払いながらみかんを立派に熟成させます。
このとても大変な手間隙が、本当においしい本貯蔵大玉みかんに仕上げる秘訣です。
|
| |
|
 |
■大きなサイズ熟成されたしっとりなめらかな甘味
一つ一つ心こめてに熟成されたみかんは、普通のみかんでは味わうことの出来ないほど、深みのある、まろやかな味わいが特徴です。
これは、土蔵でみかんを貯蔵することによって、みかんの余分な水分や酸味が抜けて、土蔵から出る頃には旨みが数倍にも増すからです。
普通の温州みかんは、届いたばかりの果実と最後の1個の果実とではお味が異なります。最後の果実は、届いたころよりも酸が抜けてコクが増して、一段お味が深くなるからです。これも一種の熟成の様なものですが、本貯蔵大玉みかんは自然熟成と異なり、徹底した品質管理の下でじっくりと時間をかけて熟成させますので、独特な風味、甘味とコクがより深く濃く引き出されます。
|
| |
|
 |
■丹精こめて育てた本貯蔵大玉みかんをお届けします
一般的にサイズの大きいみかんは大味といわれており、本貯蔵大玉みかんも形は不ぞろいで大玉のわけありみかんではござますが、熟成させることで、本貯蔵ならではの特有の引き締まったお味で、甘味、酸味、コクのバランスが抜群に仕上がっております。
さらに、お届けいたしますみかんは、長年蔵出しみかんを作り続けてきたプロの手で、本貯蔵みかんは土蔵から出した後も、おいしく熟成度の高いみかんだけを選別していますので、一番味の本貯蔵大玉みかんをお楽しみいただけます。
|