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来日外国人犯罪
 
来日外国人の摘発件数、過去最多 複数犯が増加

2006年2月24日(金) 朝日新聞掲載の記事より抜粋

昨年1年間に殺人や窃盗、薬物犯罪など来日外国人による犯罪の摘発件数は、前年より746件増えて4万7874件に上り、過去最多を記録したことが警察庁のまとめでわかった。薬物犯罪など特別法犯を除く刑法犯の7割以上は複数による犯行で、3人以上のグループが目立っている。

警察庁は来日外国人について「国内にいる外国人から永住者や在日米軍関係者らを除いた者」と定めており、不法残留者らが該当する。

逮捕・書類送検された来日外国人は2万1179人(前年比663人減)。窃盗や強盗、詐欺など財産犯で摘発された事件の総被害額は約83億円に上った。

国籍別の摘発件数は中国(約36%)が最も多く、ブラジル(約15%)、トルコ(約14%)、韓国(約7%)など。罪名別では殺人51件、強盗235件、窃盗2万8529件だった。窃盗のうち自動販売機荒らしや車上狙いは減少したが、自動車盗や住宅侵入、すりやひったくりはそれぞれ増加した。

容疑者が1人で犯行に及ぶ単独犯は約27%。2人組は約17%、3人組以上は約56%だった。複数犯の比率は過去最高で、来日外国人の組織化が進んでいる。


「来日外国人」とは、永住権取得者および米軍関係者以外の入国者の全てを指します。
上の記事が述べている通り、 最近の来日外国人による犯罪の特徴として、
「量的に増加、犯行が凶悪化、組織化、全国へ拡散化」 
しており、日本の治安を悪化させる大きな要因となっています。

 来日外国人による犯行
来日外国人による犯行の内容は多岐にわたります。
● 暴力団員と組んで、資産家、郵便局、エステ店、コンビニ、スーパー等に押し入り、
   被害者をガムテープや紐で縛って現金などを強奪
● 住宅や事務所を対象として、広域的に空き巣や金庫破りを連続犯行
● 自動車やオートバイなどを連続的に盗み、海外に輸出
● 組織的に偽造クレジットカードを使用して商品を騙し取る
● 大麻や覚せい剤などの薬物を密輸入、密売
● 旅券等の偽造、偽装結婚、集団密航などによる不法入国
また、その手口の荒っぽさもエスカレートしているようです。
来日外国人による侵入強盗の特徴としては,中国人を始めとする来日外国人がグループで資産家とみられる個人の居宅やいわゆる風俗店等に押し入り,家人や従業員を緊縛して金品を強取する事件が頻発するなど,手荒い手口で敢行される犯罪が多くみられた。(警察庁犯罪白書より)
 
国籍別 犯罪組織と事例
・蛇頭 不法入国のための集団密航を請け負う密航組織。
・香港三合会 香港の犯罪組織で貴金属店強盗・窃盗や偽造クレジットカード詐欺事件。
・ピッキング 最近はドアに穴を開けるのが主流と聞く。
・薬物やピストルの密輸入
・すりグループ(短期滞在で来日しグループを組んで犯行を行い、発覚すると,
刃物や催涙スプレー等を用いる)
・変造通貨を利用した自動販売機荒らし
車やオートバイ、電気製品を大量に盗み、組織的に海外輸出。
薬物密売組織
最近は出稼ぎに来た同国人を襲う身の代金目的誘拐事件や強盗事件等が多発している。
 

 
来日外国人による犯罪を防止するには・・・
来日外国人による犯罪を未然に防止するためには、地域での取り組み・協力が不可欠です。

・アパートに見慣れない外国人がひんぱんに出入りしている
・まわりを気にしながら貴金属店等をのぞき込んでいる外国人がいる
・自動販売機の釣り銭払い戻しレバーを何回も操作している外国人がいる
・海岸線や付近の駅などに外国人が集団でいる

など、「どうもおかしい。気になる。」と感じたときは、警察にご相談することをお勧めします。


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